【Photo Essay / Lights & Shadows】朝の湖

Photo & Essai Lifestyle
2019.11.14

Photographer / HAL KUZUYA

朝の湖のように

穏やかで澄みやかで在りたい

 

冷たい空気を肺いっぱいに吸い込んだ時のように

研ぎ澄まされた感覚を全身に持っていたい

 

耳を澄まさなくても 遠くの鳥の声が聞こえるようでありたい

 

私は一体どこへ行きたいのか

私はどうありたいのか

 

何を求めて生まれていたのか

何を求めていきているのか

 

月と風に引っ張られ 揺れ動く湖面を見つめていると 

何もかもが幻のような気持ちになる

 

背筋を伸ばして

息をして

空を見上げて

 

静かな湖を見ていると

何かが思い出せそうで

それでいて全てが何もない夢のような気もする

 

PROFILE

HAL KUZUYA  はる くずや / Photographer.Cinematographer

学生時代を海外で過ごし、写真の魅力に出会う

studioFobos/TISCH氏のアシスタントを経て独立

フリーランスのPhotographerとして、広告、ポートレイト、ファッション、など広い分野で活躍。出産を機に、東京と京都のデュアルライフへ生活のスタイルを変えながら、育児と仕事、生活の自分らしいバランスを探している。

東京では広告、ポートレイト、ファッション。地方での伝統工芸や地域のことに関わる仕事をするなど幅広く活動をすることで、生き方や仕事に柔軟さと深みを増してきている。

プライベートでは、言葉と写真を通し、女性たちの心に、ふと届く作品づくりに取り組んでいる。

http://halkuzuya.com

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