【Spring Step Recipe】その症状、デジタル眼精疲労かも? 目の疲れ対策レシピ

Way of living Organic Lifestyle
2020.06.25

薬膳料理研究家 オオニシ恭子

Text&Photo: Spring Step 

3カ月以上続いた自粛生活、テレワークでパソコン作業の時間が増えた方や、外出が出来ないために、パソコンや携帯、テレビを見る時間が増えたという方も多いはずです。

そのため、デジタル機器を長時間使用するようになって、目がかすんだり、乾いたり、首や肩がこるなど目の疲れを以前よりも感じるという声を多く聞くようになりました。

 

目の疲れは、パソコン画面や携帯画面の明るさや目との距離を調整したり、正しい姿勢で作業できるような高さに机やいすを合わせたり、定期的に目を休めるなどの工夫を行うことでも和らげることはできます。

 

また、目は、肝臓の経路とつながっていて、肝臓が疲れてくれば目に影響し、目を使いすぎれば肝臓に影響が出てくるため、目の疲れを癒すには毎日の食事で肝臓をケアすることもとても効果的です。

 

そこで今回は、Spring Stepのディクショナリー「フィトセラピー~植物と野菜で体をケアする~」の中から、肝臓をケアして目の疲れを和らげるレシピをご紹介します!

 

このレシピでは、肝臓に良いウコンの粉末や粘膜をケアする南瓜、目に良い栄養成分ビタミンAやビタミンEを豊富に含むにんじんやブロッコリーを使用します。

 

* 材料

炊いた玄米ご飯 1カップ
ウコン末 小さじ1/2
南瓜 60g
人参 30g
ブロッコリー 小房2~3個
ぬちまーす(海塩)少々
菜種油 大さじ1

 

* 作り方

1. 南瓜は5mm厚さにスライスし、人参は短冊に切る

2.  フライパンに菜種油を熱して、南瓜と人参を炒るように焼いてフライパンの端に寄せる

3. 玄米ご飯を加えて、ウコン末をふりかけて炒める

4. 水1/4カップを加えてブロッコリーを入れ、煮るように火を通し、端に寄せた他の具材と混ぜ合わせてぬちまーすで味をととのえる。

 

他にも、視力が弱っているなと感じる時ににおすすめの「カシスとさつま芋の豆腐クリームがけ」レシピもあります。こちらも、ぜひ参考にしてみてください。

 

PROFILE

KYOKO ONISHI オオニシ恭子 / 薬膳料理研究家

20代後半、新時代を担う新進インテリアデザイナーとして嘱望されるが、1970年のオイルショックの頃あらためて資源について考えさせられるとともに、自身のひどい手荒れをきっかけに食養法に出会う。
桜沢リマ氏に師事。食は環境を摂取することであり、環境に適応して生きていくことが基本であることを認識。1981年渡欧。以来32年、東洋的食養法を基本としながらも欧州における素材と環境を取り入れた食養法を研究。個々の生活と体質を見ながら、その環境に適応する食事法「ヨーロッパ薬膳」を指導。ベルギー、オランダ、フランスで定期の料理講習を行うほか、活発に講演会、食のアドバイス、女性の健康セミナーなどを行う。2004年パリでNPO団体「J.O.Y.plus Paris」を立ち上げ、更なる食育活動に努める。2011年の東日本大震災を機に、2013年1月より奈良・初瀬の地に移住し「やまと薬膳」の活動を開始する。
主な著書 : Les algues au naturel ( Edition alternative)、  ヨーロッパ薬膳 すてきな自然の贈り物(神戸新聞総合出版センター)、滋養ポタージュで始める ヨーロッパ薬膳(講談社)、簡単! 生命のスープ ~1週間でからだの中から整える~(ビジネス社)、砂糖をやめて元気で医者いらず(主婦の友社)

オオニシ恭子のやまと薬膳オフィシャルウェブサイト

Spring Step News Letter
のご登録