【Spring Step Recipe】手足の冷えを感じ始めたら飲み始める、白野菜の温めスープレシピ

Way of living Lifestyle
2020.10.15

薬膳料理研究家 オオニシ恭子

 

Text&Photo: Spring Step

例年に比べて暑さの厳しかった夏がやっと終わり、秋の訪れを楽しみにしていたのに毎日肌寒い日が続いていますね。みなさま、体調を崩されたりしていないでしょうか?

 

体が冷えると全身の機能が低下しあらゆる病気の引き金になるため、一定の平常体温は保つようにしたいものです。

 

体を動かすことも大事ですし、食生活の面では、体を冷やすような飲食を避けると同時に、体を温める食べものを摂ることがとても大切です。

そこで今回は、Spring Stepのディクショナリー「フィトセラピー~植物と野菜で体をケアする~」の中から、体を温めてくれる「白野菜のスープ」を実際に作ってみました。

 

このレシピでは、リラックス効果のあるキャベツや新陳代謝を高める玉ねぎ、消化を助ける大根を使用していきます。

 

* 材料

昆布椎茸出汁 1カップ
玉ねぎ 40g
大根 30g
キャベツ 1/2枚
海塩 少々
炒りごま油 少々
胡椒 少々

 

* 作り方

1, 玉ねぎは粗いみじん切り、大根は1cm角切り、キャベツは2cm大、出汁で戻した干し椎茸は石づきを取り除き1cm角に切り、昆布椎茸出汁を加えて10分程度煮る

2, 海塩、炒りごま油、胡椒を加えて味をととのえる

 

材料も作り方もとてもシンプルなレシピです。ご自身のために、家族のためにぜひ作ってみてください。

 

 

 

PROFILE

KYOKO ONISHI オオニシ恭子 / 薬膳料理研究家

20代後半、新時代を担う新進インテリアデザイナーとして嘱望されるが、1970年のオイルショックの頃あらためて資源について考えさせられるとともに、自身のひどい手荒れをきっかけに食養法に出会う。
桜沢リマ氏に師事。食は環境を摂取することであり、環境に適応して生きていくことが基本であることを認識。1981年渡欧。以来32年、東洋的食養法を基本としながらも欧州における素材と環境を取り入れた食養法を研究。個々の生活と体質を見ながら、その環境に適応する食事法「ヨーロッパ薬膳」を指導。ベルギー、オランダ、フランスで定期の料理講習を行うほか、活発に講演会、食のアドバイス、女性の健康セミナーなどを行う。2004年パリでNPO団体「J.O.Y.plus Paris」を立ち上げ、更なる食育活動に努める。2011年の東日本大震災を機に、2013年1月より奈良・初瀬の地に移住し「やまと薬膳」の活動を開始する。
主な著書 : Les algues au naturel ( Edition alternative)、  ヨーロッパ薬膳 すてきな自然の贈り物(神戸新聞総合出版センター)、滋養ポタージュで始める ヨーロッパ薬膳(講談社)、簡単! 生命のスープ ~1週間でからだの中から整える~(ビジネス社)、砂糖をやめて元気で医者いらず(主婦の友社)

オオニシ恭子のやまと薬膳オフィシャルウェブサイト

やまと薬膳オフィシャルインスタグラム

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