【四季のキレイづくり】食欲・体力回復 夏レシピ

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2022.07.28

薬膳料理研究家 オオニシ恭子

TEXT/PHOTO: KYOKO ONISHI

 

むしむし暑い夏は、食欲も体力も疲弊気味ですね。

今回は、そんな夏でも食べやすいさっぱりとした、食欲回復ができるものをご紹介します。

 

【さっぱり豆乳蒸し 】

≪材料1人分≫

豆乳  200cc

苦汁  3cc 

ぬちまーす(海塩) 3cc 

ミニトマト  1個  

オクラ    1本

 

≪作り方≫

  1. 豆乳に苦汁、ぬちまーすを入れて器に注ぎ、ミニトマトを真ん中に入れて15分ほど蒸し器に入れて蒸します。 
  2. サッと湯通ししてオクラのヘタを取り1に飾ります。 

  *冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。 

 

【元気回復 鰻もどき 】

≪材料1人分≫  

海苔  1/12枚 

豆腐  1/4(水切しておく )

牛蒡  5cm 

人参  3cm 

米粉  小さじ1 

菜種油(揚げ油として適宜) カップ半分くらい 

出し汁 少々(大さじ3くらい) 

葛   少々(小さじ1/2くらい )

醤油  少々(小さじ1くらい) 

山椒の粉  少々

海塩  少々 

 

≪作り方≫

  1. 牛蒡も人参もすりおろし水切した豆腐とまぜ、米粉、海潮少々加えさらに混ぜ合わせる。 
  2. 海苔に1を平らに貼り付け、包丁の刃先で軽く叩く様にして筋をつける。 
  3. 2を半分に切り分けて菜種脂で揚げる。
  4. 出し汁に葛と醤油を入れて葛を溶いてから弱火で火にかけかき混ぜながらクズが透明にとろっとしてきたら3を入れて 、直ぐ取り出して器に盛り、山椒の粉を少々ふる。 

 *おかずとしてお皿に盛るのもよいですが、炊いたご飯の上に乗せて鰻丼の様にするのもよいです。 

  茗荷や生姜の梅酢漬けなど添えるのも合いますね。

 

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PROFILE

 

 

KYOKO ONISHI オオニシ恭子 / 薬膳料理研究家

20代後半、新時代を担う新進インテリアデザイナーとして嘱望されるが、1970年のオイルショックの頃あらためて資源について考えさせられるとともに、自身のひどい手荒れをきっかけに食養法に出会う。
桜沢リマ氏に師事。食は環境を摂取することであり、環境に適応して生きていくことが基本であることを認識。1981年渡欧。以来32年、東洋的食養法を基本としながらも欧州における素材と環境を取り入れた食養法を研究。個々の生活と体質を見ながら、その環境に適応する食事法「ヨーロッパ薬膳」を指導。ベルギー、オランダ、フランスで定期の料理講習を行うほか、活発に講演会、食のアドバイス、女性の健康セミナーなどを行う。2004年パリでNPO団体「J.O.Y.plus Paris」を立ち上げ、更なる食育活動に努める。2011年の東日本大震災を機に、2013年1月より奈良・初瀬の地に移住し「やまと薬膳」の活動を開始する。
主な著書 : Les algues au naturel ( Edition alternative)、  ヨーロッパ薬膳 すてきな自然の贈り物(神戸新聞総合出版センター)、滋養ポタージュで始める ヨーロッパ薬膳(講談社)、簡単! 生命のスープ ~1週間でからだの中から整える~(ビジネス社)、砂糖をやめて元気で医者いらず(主婦の友社)

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