【Spring Step Recipe 】睡眠力アップサラダ 

Organic Lifestyle
2018.11.08

薬膳料理研究家 オオニシ恭子

Spring Step では3つのディクショナリーという機能があります。今回はそのうちの植物と野菜で食べてケアする「フィトテラピー」のディクショナリーから、眠りが浅い方のための「眠れるサラダ」のレシピをご紹介します。


フィトテラピーを監修していただいたオオニシ恭子先生の「やまと薬膳」では、体質・体調の状態から陰→陽、1から7段階へ分けて体の現在地をチェックします。

ディクショナリーのレシピは陰の傾向にある方、陽の傾向にある方、といったように、その時の体調にあったレシピを選ぶので、症状別でレシピをピックアップするときには、どちらに当てはまるか、陰陽の状態をまず確認してみてくださいね。(ディクショナリー内にもレシピの上の陰陽のバランスを見るボタンをクリックすると現れます。)

 

©オオニシ恭子

 

さて、この表を見て、「陽気味かな?」と思う方で、夜はどちらかというと頭が興奮気味、頭が冴えて眠れない!という睡眠トラブルをお持ちの方のためのシンプルレシピです。

かいわれ大根は、体をほぐして緊張を取り、白菜のような白野菜は体を緩める働きがあります。消化を助ける大根と一緒に摂れば、睡眠中の消化の負担も軽減され、眠りを深くする助けになります。夜の食卓に一品、またはもちろん大盛りにして夕食にするのも◎。

さっぱりとした野菜の味に香ばしいヘンプ油のバランスがとってもおいしいサラダです。

 

 

★ 材料 (一人分)

大根 50g

ふのり 3g

白菜 1枚

白バルサミコ酢 小さじ1

海塩 少々

ヘンプ油 小さじ1/2

かいわれ大根 1カップに軽く入る程度

 


★ 作り方

① 大根は千切りにする

② 白菜はさっと茹でて細切りする

③ ①に海塩を加えて味をととのえ、ほかの全ての材料を混ぜ合わせる

 

 

PROFILE 

 

KYOKO ONISHI オオニシ恭子 / 薬膳料理研究家

20代後半、新時代を担う新進インテリアデザイナーとして嘱望されるが、1970年のオイルショックの頃あらためて資源について考えさせられるとともに、自身のひどい手荒れをきっかけに食養法に出会う。
桜沢リマ氏に師事。食は環境を摂取することであり、環境に適応して生きていくことが基本であることを認識。1981年渡欧。以来32年、東洋的食養法を基本としながらも欧州における素材と環境を取り入れた食養法を研究。個々の生活と体質を見ながら、その環境に適応する食事法「ヨーロッパ薬膳」を指導。ベルギー、オランダ、フランスで定期の料理講習を行うほか、活発に講演会、食のアドバイス、女性の健康セミナーなどを行う。2004年パリでNPO団体「J.O.Y.plus Paris」を立ち上げ、更なる食育活動に努める。2011年の東日本大震災を機に、2013年1月より奈良・初瀬の地に移住し「やまと薬膳」の活動を開始する。
主な著書 : Les algues au naturel ( Edition alternative)、  ヨーロッパ薬膳 すてきな自然の贈り物(神戸新聞総合出版センター)、滋養ポタージュで始める ヨーロッパ薬膳(講談社)、簡単! 生命のスープ ~1週間でからだの中から整える~(ビジネス社)、砂糖をやめて元気で医者いらず(主婦の友社)

 

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