【Spring Step Recipe】真夏に美味しい!すいかのグラニータ

Way of living Lifestyle
2021.08.12

@shewhoeats / chika

夏本番、キーンと冷えた食べ物が欲しくなる陽気が続きますね。特にアイスやかき氷、シャーベットなどの氷菓がおいしいこの時期、おうちで手作りのグラニータはいかがですか。果物をピュレにしたら、途中で1、2回混ぜながら凍らせるだけなので、特別な道具がなくても作れます。今回は、夏ならではの果物であるすいかを使いましたが、他の果物でもおいしくできます。簡単にできるので、2、3種類作っておいて、一緒に盛り合わせて食べるのも楽しいですね。

 

 

【材料】 約5~6杯分

 

すいか(皮を除いた正味) 450g

はちみつ またはアガベシロップ 40g(大さじ2)前後

ライム またはレモン 1/2個

塩 ひとつまみ

好みでハーブ、スパイス、お酒など 適宜(メモ参照)

 

【作り方】


1. すいかは角切りにし、種がある場合は取り除く。

2. ライムの皮をすりおろし、身を絞って果汁を大さじ1強(20gくらい)用意する。

3. 1.のすいかと2.のライムの皮・果汁に、はちみつ40gと塩を加えてミキサーにかけ、完全に液体状のピュレにする。ハーブ、スパイス等を加えるときは、ここで一緒に入れる。味見をして、必要があれば甘みと酸味を調整する。

4. 冷凍庫使用可能のバット等に流し入れ、蓋をして冷凍庫に入れて冷やす。

5. 半分くらい凍って固まりかけてきたら(1~1.5時間後)、泡だて器またはフォークで全体をかきまぜて氷の塊をほぐす。蓋をして再び冷凍庫に入れる。

6. その後、約1時間後に再び様子を見る。全体が完全に凍っていれば出来上がり。まだ水っぽい部分がある場合は、5.と同様に泡だて器またはフォークで再度、氷の塊をほぐすように全体を混ぜて冷凍庫に戻し、完全に凍るまでこれを繰り返す。


出来上がった段階で、フォークでふわっと削りとるように氷をほぐす。

器(暑い時期は予め冷やしておくのが理想的)に1人分ずつ盛り付けて供する。

すぐに食べない分は、冷凍庫使用可能の密閉容器で4、5日は保存可能。

 


【メモ】


材料について:

●すいかは、目安として小玉のものなら1/2個分くらいの量になります。

 

●すいか甘さに個体差があるので、はちみつの量は様子を見て調整してください。冷凍したものは、常温の状態よりも甘さを感じづらくなるので、冷凍前に味見をする際は、少し甘めかな、と思うくらいがよいでしょう。

もっとも、グラニータはひんやり、すっきりしているのが魅力なので、甘さはそれほど強くしなくても大丈夫です。逆に、味見をしたときに甘すぎると感じたときは、ライム果汁を追加で少し加えてみてください。

 

●すいかのグラニータは、ライムの酸味だけでもおいしいですが、好みでハーブやスパイスを加えてもおいしくできます。ハーブなら、たとえばミントの葉(4~5枚)、またはバジルの葉(3枚くらい)を加えるとさわやかな仕上がりに。スパイスなら、しょうが(皮を剥いて薄切りにしたものを3~4枚くらい、20g程度)、唐辛子(カイエンヌペッパー小さじ1/8強)などを加えると、ぴりっとした風味が楽しめます。大人向けには、お酒を少し加えても。テキーラやラム、ウォッカなどを大さじ1~3杯ほど、好みで加えてください。

 

●今回はすいかを使用しましたが、他の果物を使って作ることもできます。夏ならパイナップル、メロン、桃などでもおいしいですし、他の季節にはりんご、ぶどう、オレンジなどのジュースを使って作るのもお勧めです。

すいかは水分が多いので、そのままピュレにて使えますが、パイナップルや桃、メロンなどを使う場合は、少し水を加えるとよいでしょう。加える水の量は果物の水分により異なりますが、たとえばパイナップルなら果肉:水の比率が5:1くらい(今回のレシピなら、果肉375g+水75g程度)で作ってみてください。

果物以外では、濃いめに入れたコーヒーや、ハイビスカスティーなどで作ってもおいしいです。

 

作り方について:


●お手持ちのミキサーの容量によっては、すいかは2回に分けてピュレにしたほうがいい場合もあります。

ミキサーがない場合はフードプロセッサーでも構いません。それもなければ、手間はかかりますが、厚手のビニール袋などに入れて手で揉んで潰したり、ざるで濾してもピュレを作ることはできます。

すいかは身が柔らかくすぐ潰れるので、これらの方法でも可能ですが、他の果物では難しい場合もあります。その場合、代わりに市販のジュースを使ってもよいでしょう。


●グラニータを固める際に使う容器は、冷凍庫使用可能なもので、できれば金属製のものが速く凍るのでお勧めです。小さくて深い容器よりも、大きくて浅いバットなどのほうが効率よく固められます。ピュレを入れたとき、1.5~2cmくらいの深さになる大きさが理想的です。


●ピュレを冷凍庫に入れてから、完全に凍るまでの時間は、使用する容器の大きさと冷凍庫の条件などのほか、使う材料によっても変わってきますが、2~5時間くらいの間で様子をみてください。

糖分が多い場合や、お酒を加えた場合は、凍るまでの時間が長くかかります。

冷凍庫に入れて1時間程度経って出してみたときの凍り具合をみて、その後の時間を調整してください。


●今回のレシピは、ガチガチに凍った氷の塊をフォークでがりがり削り取る、というよりも、途中で混ぜながら、ふわっとした氷を作っていくイメージです。

もし、途中でかき混ぜる前に凍らせすぎて、固くて混ぜられない状態のときは、少し常温に置いておけば混ぜられるようになります(溶けすぎないように注意)。

ピュレが凍る過程で、固形分や糖分が下に沈み、水分が表面に上がってくる傾向があります。途中で混ぜる際に、上下を入れ替えるようにしながら全体を混ぜます。


●途中で混ぜる道具は、フォークでも構わないのですが、あれば泡立て器を使うと効率よく氷の塊をほぐして全体を混ぜることができます。氷が完全に固まって、水気がなくなったところで最後に混ぜるのは、フォークを使ってふんわりと削ります。

冷凍庫から出して混ぜるタイミングにもよりますが、途中で混ぜる回数は1、2回くらいでできると思います。

 

PROFILE

@shewhoeats / chika 

東京から長野に移住。旬の自然の恵みに感謝しつつ、普段は山奥でひっそりとお菓子を焼いたり料理を作ったりしています。

公式インスタグラム

 

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