【人気占い師・キャメレオン竹田さんに聞きました】自分らしく生きるために、すべきことは何ですか?

Way of living Women's life Womens life Lifestyle Special Interview
2022.08.18

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占いに振り回される必要はない

Spring Step:本日はよろしくお願いします!早速ですが、占いを仕事にしようと思ったきっかけは何かあるのでしょうか?

 

キャメレオン竹田さん:占いは子供の頃から好きでした。私はイラストも描くんですけど、イラストも同じように気がついたら好きでしたね。人って、“今世はこういう風に生きる”って大体決めて生まれてきていると思うんです。なので、占い師になることは、生まれる前に決めてきたんだと思います。

 

Spring Step:そうなのですね!

 

キャメレオン竹田さん:小学生の頃から既に、子供向け占い雑誌の付録のタロットカードで友達を占ったり、学級新聞に占いコーナーを作って記事を書いたりしていました。中学の時は姓名判断をしていたし、高校では修学旅行の電車の中でも友達を占っていたし……。

 

Spring Step:すごい!キャメレオンさんがいるところに列ができる感じですね!

キャメレオン竹田さん:そうですね。ただ私は現実的に生きるタイプなので、 “占い師では食べていけないんじゃないか”っていう疑いをずっと持っていたんですよ。なので、ちゃんと稼ぐためにまず就職をしたんです。どうやったら占い師になれるかも分からなかったし。OL時代も更衣室で占っていましたけどね。その後29歳で結婚をしたときに、本格的に占い師になろうと決心しました。昼間はOLをして、夜間や土日は占いの館に出勤する。そんな生活を繰り返し、場数を踏んで32歳で起業しました。

 

Spring Step:トレーニング期間を経て独立された感じですね。占いのどこに魅力を感じますか?

 

キャメレオン竹田さん:なんか不思議じゃないですか。カードをめくると答えが分かるところとか。まぁ、とにかく好きなんです。占いなら何でも好きですよ。今でこそタロットカードと西洋占星術を中心に発信していますが、四柱推命や姓名判断なども全部できます。だけど、取捨選択して2個にとどめているんです。

 

Spring Step:最終的になぜその2つを選んだんですか?

 

キャメレオン竹田さん:タロットは一番得意だったから。西洋占星術は誰にでも分かりやすいじゃないですか。

 

Spring Step:タロットの得意・不得意というのは、どこで分かるんでしょうか?

 

キャメレオン竹田さん:タロットって、カードをめくって絵を見ても、何だかよく分からないじゃないですか。だけど得意な人は、絵を見ただけでイメージが膨らむんです。めくった瞬間に、「あ〜、だからね!」みたいな感じで納得できる。なので、絵を描く人や芸術的な感性のある人はタロットが得意だと思います。絵からイメージがバーッって広がっていくので。逆に頭が硬いと、カードの持つ意味に固執しすぎてガチガチなトークになっちゃう。

 

Spring Step:なるほど。カードを見たときに、目の前にパッとワールドが広がるということですね。

 

キャメレオン竹田さん:そうですね。西洋占星術は生年月日を計算してホロスコープを読んでいくのですが、こちらもイメージ力のある人ほど上手に占えます。私の場合、東洋の占いは絵がないからイメージが広がらないんです。だから西洋の占いの方がやっていて楽しいですね。それにやっぱり、タロットは当たる。例えば新規の仕事を受けるときなどは、タロットを引いて決めることが多いです。それから私はイラストを描くので、タロットカードの絵を描いて出版もしています。(「キャメレオン竹田のすごいタロットカード(日本文芸社)」)

 

Spring Step:キャメレオンさんがカードをめくったときに見ているイメージをそのまま、タロットカードの絵に落とし込んでいるんですね!

キャメレオン竹田さん:芸術家のダリも、タロットカードを作っているんですよ。ダリはマジシャンのカードに自分を出しているんですが、それを真似して私もマジシャンのカードに自分を出演させちゃいました(笑)。

 

Spring Step:占いを通して伝えたいメッセージはありますか?

 

キャメレオン竹田さん:占いは使うものだから、占いに振り回される必要はないです。占いをヒントにして、あとは自分で好きに選択して、好きに生きたらいいんじゃない?っていう感じですね。占い師に「こうすべき!」って言われて、「はい、わかりました!」って100%従う必要はないと思います。占いはツール。例えば占星術でいうと、“木星という幸運の天体が今こう動いている、だから金運が上がりやすい”という情報を手に入れたら、そのツールを使って自分でアクションを起こしてみるといい。そうすると運が活性化されて、より金運がアップしたりしますので。

 

Spring Step:今はこういうタイミングだからこうした方がいいよっていう情報は、活かした方がいいということですね。

 

キャメレオン竹田さん:知らないよりも、知っていた方が良いですね。今年はこういうことすればいいよっていうアドバイスは、ちゃんとやればいいに決まっているので。

 

Spring Step:そのツールをきっかけに、生活の中の何かがチェンジするってことですね。自分が能動的にアクションを起こすことによって、自分のライフが変わり始めるということでしょうか。

 

キャメレオン竹田さん:はい。だって、世界は自分が作っているので。自分が作った世界だから、自分次第でどうにでもなるんです。そのきっかけを与える感じですね。

 

Spring Step:ライフを変えるきっかけ作り、みたいな捉え方ですね。占いをツールにして、自分がいいな、好きだなって思うことをやればいい。そうなるとやはり、自分主体でアクションを起こすことができない人が多いのでしょうか。

 

キャメレオン竹田さん:そうですね。私はもう個人鑑定をしていないのですが、代わりに毎年その1年間の運気について本を出しているので、それを読んで各自調整してくださいって感じなんですけど(笑)。

 

Spring Step:あはは!

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“目覚めて生きろ!”がキーワード

Spring Step:占い師の育成もされていますよね。

 

キャメレオン竹田さん:はい。占いを教えてくださいって人がいっぱいいるので、要望に応える形で始めました。タロットカードも占星術も教えていますが、私は余計なことを省いて直感的に占えるように教えています。占い師になりたい人って多いんですよ。

 

Spring Step:手に職、みたいな感じでしょうか。

 

キャメレオン竹田さん:そうそう。自分を占うというよりも、鑑定をしたいという人が多いです。人を占えるようになると料金を取れるので自立できるし。なので、子育てが終わった方が多いですね。あとはカフェをやっていて、占いができるようになったらお客さんが喜ぶかな、とか。

 

Spring Step:例えば欧米だと、悩んだ時に心理カウンセラーのセラピーを受けて解答を導き出すのが一般的だったりしますが、日本の場合はその代わりに占いに行く気がします。

 

キャメレオン竹田さん:以前、恋人に裏切られてボロボロになってしまって、どうしても私に占って欲しいという方がいて。そういう場合は占いではなく、恋愛カウンセラーに相談した方がいいよって言ったんですけど、それでもどうしてもと言うので占ったんですね。タロットを引いたら死神のカードが出たので、「別れた方がいい」って伝えたんです。そうしたらその方、すごくスッキリしたみたいで。

 

Spring Step:その人はカウンセリングではなく、占いを求めていたんですね。心にズドンとくることを言ってもらえたので、救われたんでしょうね。

 

キャメレオン竹田さん:バシッとした後押しが欲しい、みたいな。占いをするとシンクロニシティが働くので、その人にとって意味のある結果が出るんじゃないでしょうか。

 

Spring Step:2022年の夏以降、私たちはどんなことに気をつけたらいいでしょうか?

 

キャメレオン竹田さん:ここ数年は大勢で集まることを阻止されたり、テレワークが進んで会社に行かなくてもよくなったりしましたよね。これは時代的にそうさせられているんです。この流れは2023年も続きそうな雰囲気で、2024年中くらいに終わりそうな感じです。今は調整の時期。「目覚めろ!」「自分の生きる道を生きろ!」みたいな、そういう動きが進んでいて、2024年の秋くらいまでで一旦確立しそうな感じがします。下痢みたいなものですよ。下痢って、「きたきたきた!」みたいな波があるじゃないですか。あの波が何回かあるんですよ。それがだんだん収まってくるのが、2024年。下痢と同様に最初が激しく、だんだん緩やかになってきますけどね。慣れてくるし。

 

Spring Step:もうだいぶ緩やかになってきましたよね。

 

キャメレオン竹田さん:そうですね、慣れてきて。あとはお腹温めておけば大丈夫かな、みたいな。早めに対処した人ほど、早めにいい感じになっていくと思います。ちゃんと自分を生きる、自立することが大事です。みんながやっているからやろうとか、そういう思考ではなくて、自立の方向に向かっていく人ほどうまくいく流れになっています。

 

Spring Step:自立したら、下痢が早く治ると。

 

キャメレオン竹田さん:私や私の周りに関してですけど、既に自立してる人は逆にいい感じになったんですよね。生活も変わっていない。生活スタイルが先にもう変わってしまっているから、何も変わってないんです。変わらなきゃいけない人だけが、あたふたしている感じがします。

 

Spring Step:これは自分らしくなるための、自立をせざるをえないチャンスだと捉えると良さそうですね。今の期間にそれが確立できたら、このあと生きやすいよ、みたいなことですかね。コロナを通して送られている私たちへのメッセージは“自分らしく生きる”というのが、一番大きいキーワードでしょうか。

 

キャメレオン竹田さん: “目覚めて生きろ!”ってことですね。あとは、余計なことをするな、ということ。今、余計なものがどんどん省かれていっているんじゃないですか。

 

Spring Step:確かに。会う必要のない人に会わないとか。暮らすための新しい選択肢というものが増えて、気が楽になったという話もたくさん聞きました。気が進まないけどやらないといけないと思い込んでいたことが、とても多かったのだと思います。

 

キャメレオン竹田さん:コロナによってAIやシステムがすごく発達してくれたから、余計なことをしなくてよくなりましたよね。

 

Spring Step:自分が得意なことをやれってことですよね。

 

キャメレオン竹田さん:そう!そういう方向に、ちゃんと調整されてる気がします。自分が好きで得意なことをやればいい。それ以外は、それが得意な人やAIに任せれば良いんです。

 

Spring Step:自分がやる必要がないことや気が進まないことは、それが得意な人に任せると。

 

キャメレオン竹田さん:AIは面倒臭いことをやってくれますからね。

 

Spring Step:そうですよね。その分、私たちは他のことに時間を使えるからいいですよね。

 

キャメレオン竹田さん:暇になっちゃいますけどね(笑)。余った時間で遊んだり、楽しく過ごせばいいんですよ。

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“ちょっと◯◯な気がする”をスルーしない

Spring Step:YouTubeのタロット占いの動画を拝見しました。3種類のカードを使用されていますが、それぞれ意味が違うんですか?

 

キャメレオン竹田さん:特徴が違うものを選んでいます。見ている人は、直感で選んでもらうだけでOKですよ。そこで既にシンクロが働いているので。その時にたまたま気になったカードが、自分に必要なメッセージを伝えてくれるんです。

 

Spring Step:ドンピシャすぎて面白かったです!

 

キャメレオン竹田さん:YouTubeのタロット占いは、時間に余裕がある時に行うようにしています。整っていると、繋がりやすくなるので。あれは私にとって“神ごと”なんですね。なので、全エネルギーを注いでいます。

 

Spring Step:ご自身のコンディションがパキッと整えられている状態でやるということですね。

 

キャメレオン竹田さん:やるときは、前日から決めています。自宅で撮影することが多いですけど、伊勢神宮近くの波動の高いところなどでやると、メッセージがバンバン降りてきたりします。なので場所も影響しますね。ところで、占い師ってどういうイメージありますか?やっぱりちょっとスピリチュアルな、霊媒師みたいなイメージがありますか?

 

Spring Step:それは少なからずあって。やっぱりメッセージを受け取る役割の人なのかなと思います。それが黒いとか白いとか、魔法とか、そういうことまではいかないかもしれないけれど、人生に対するメッセンジャーのような役割をしてくれているイメージはありますね。

 

キャメレオン竹田さん:占い師になって最初の頃は、スピリチュアル色が強く見られないように敢えて現実的なことをたくさん言っていた気がします。私は物を作って売ったり、実業的なこともいっぱいして地に足をつけているので、バランスが取れているのだと思っています。占いだけやっていると、普通の仕事がしたくなっちゃう。現実を生きたくなるんですよ。占いをしてもらう場合は、クリーンな占い師を選ぶと良いですね。逆に被害妄想が激しい人だと相手をコントロールすることを言ったりします。自分の思い通りに相手が動いてくれることで、自己重要感を満たすというような行為に走っちゃったりするので。

 

Spring Step:見分け方が難しいです。

 

キャメレオン竹田さん:いい感じがすればいいんじゃないですか?みんな直感力を持っているので、“この人いい感じだな”って思ったらそれで良いし、逆に嫌な感じがしたらやめた方がいい。

 

Spring Step:直感力を研ぎ澄ますためにはどうしたら良いですか?

 

キャメレオン竹田さん:ちょっといい気がする、ちょっと嫌な気がする、というような“ちょっと◯◯な気がする”をスルーしないことですね。頭で考えないで、感じているということなので。

 

Spring Step:キャメレオンさんはいろんなことを発信されていますが、“みんなが自立を目指す”という点が共通しているというか。やりすぎないところも含め、1本筋が通っているなとすごく感じます。

 

キャメレオン竹田さん:以前原稿に、“あとは自分で考えてください”って書いたら、編集者さんに爆笑されたこともあります。説明しないのかよ!みたいな(笑)。

Spring Step:確かに、日本は与えすぎる文化なのかもしれませんね。手厚いサポートがないと怒る人がいるけれど、それって少し甘やかしみたいなところがあるなと感じました。自立をするための一歩として、すぐに始められることはありますか?

 

キャメレオン竹田さん:例えば、“とりあえずビール”の流れにのらないとか。他の飲み物が飲みたければ、ビールを頼まなくて良いんです。あとはトイレに行きたいときに我慢しないとか、そういう小さなことから少しずつ始めてみるといいですよ!

 

PROFILE

キャメレオン竹田/作家・芸術家・実業家

作家、芸術家、実業家、(株)トウメイ人間製作所 代表取締役。
著書累計80万部。「自分の波動を整えて、開運していくコツ」を日々、研究し、パワースポット・聖地を巡って、受信したメッセージを伝えることがライフワーク。会員制オンラインサロン「神さまサロン」を主宰。多数の媒体で、占い連載中。

YouTube:https://www.youtube.com/c/chamereontakeda
Twitter:https://twitter.com/ChamereonTakeda
Instagram:https://www.instagram.com/toumeiningenseisakujo
Voicy:https://voicy.jp/channel/1532
公式ウェブサイト:https://www.chamereontakeda.com/

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