【Ask Caroline!】育児も生活も楽しめない、毎日を笑顔で送るにはどうしたらいいですか?

Lifestyle
2018.12.20

風水カウンセラーのカロリーヌが、皆さんのお悩みにお答えします!

Photo : Cécile Thibier

 

11 月に募集を行った風水カウンセラーのカロリーヌへのご質問、皆さんからたくさんご応募をいただき、誠にありがとうございました!編集部で選考した3つのご質問の回答を、これから1つずつアップしていきます。今回はその第一弾、主婦Aさんからのご質問です。

 

わたしは現在3才と6才の娘と息子の育児をしている主婦です。

結婚前はエステティシャンとして働いていました。

29才で結婚して、出産、と世間からはトントン拍子に幸せだね、と言われますが、毎日モヤモヤとして、育児や生活を楽しめません。

子供は可愛く、もっといっしょに楽しく遊んだり、会話をしたりしたいのですが、すぐにイライラして、子供からは「どうしてお母さんはいつも怒ってるの?」と言われ、自分でも子供にそんなことを感じさせていたのかと悲しくなります。そしてそれを夫にも上手く相談ができずにいます。
子供たちもそろそろ大きくなってきたので、仕事復帰も考えていますが、自分は本当は何をしたいのか良くわからず、なかなか、前に踏み出すことができません。

でも、私は今ある生活をもっと楽しみたいですし、これだ!と思える仕事も見つけたいです。

子供たちに、いつも笑っているお母さんだと思って欲しいと思っています。

一歩でも明るい方向に向かって踏み出せたらと思っています。

 

 

こんにちは、Aさん!ご質問をありがとうございます。

まず、子供が夫婦生活の中に現れたら、それはものすごく大きな地震でも起きたように、生活が揺さぶられて動揺しますよね。これって、母になる時には誰も言ってくれないことだけど、本当のこと。1人の女性として、妻として、2つの軸のバランスを取れた後、今度は母としての3つ目の軸を取り入れた別のバランスを見つけなくてはならなくなります。そのためには、時には忍耐力を必要とすることもあります。子供たちは、私たち親にたくさんの幸せを与えてくれるけれども、それと同時に、私たちを動揺させたり、試したりするんですから、子供を持つこと自体、「忍耐」と呼ぶのにふさわしいことがたくさんあります。


まずはじめに、自分を責めないことが大切です。それは他のたくさんのママたちも、あなたと同じ状況だからです。時折、周りいるあなたのお母さんや信頼している友達と話すことはありますか?私自身も2児の母で、毎朝自分の「忍耐」の井戸を掘って、そこからパワーチャージをしています。私は、周りの友人と子育てのことを時々話すのですが、それは周りの友人たちも全く同じような状況だということがわかったからなんです。それからは話をして共有することで気が晴れるようになりました。


次に、自分以外の周りの人のケアをしようと思ったら、まず自分のケアが必須です。それは自分のバランスが取れていればこそ、人に自分のベストを尽くせるから。

Aさんは、自分自身のケアをされていますか?

家族と過ごす時間以外に、自分がハッピーになるような趣味やアクティビティーをされていますか?何が自分に喜びをもたらしてくれるかを知っていますか?それが、自然の中を歩くこと、映画を観に行くこと、料理を学ぶことでも、、、なんでも!そしてそのアクティビティーのために自分自身と週1回アポイントを取ることをお勧めします。

自分の中に喜びがなければ、人に喜びをもたらすことはとても難しいことだと思います。

もしかすると、再び仕事を始めることは、Aさん自身を喜びで満たすことになるかもしれないですよね。Aさんは、エステティシャンという人のケアをすることで満たされる仕事を選んでいるのですから。好きな職業を選ぶことができたら、仕事の充実感ももちろん喜びになります。


先人たちは、子供達に一番必要なものは「注意を向けることだ」と言います。私は帰宅すると、2人の子供たちと1時間みっちり遊んでいます。「私が100パーセント2人に意識を向ける」こと自体が大切なことなんです。それがたとえ15分だったとしても。1時間、あれこれいろいろなことをやりながら子供と過ごすより、その15分間は彼らのためだけに捧げること。

そこで重要になってくるのが、オーガナイズです。例えば、食事の支度は先に済ませておくとか。家の片付けは2人がいない間に済ませておくとか。


子供という存在は、私たち自身がかつて子供だった時代へとリンクさせてくれるものです。

Aさんはご自分が子供だった時が好きですか?もし、それほど好きではなかったとしたら、こんな心理ワークをご自分でやってみると良いかもしれません。


ー 目を閉じて、子供時代を思い出してみてください。そして、子供時代のAさん自身に優しく話しかけてみてください。こんな風にご自分のお子さんに話しかけたいな、という口調で、あなたの中にある「内なる子供」、つまり心の内側にいる子供時代のあなたに向かって話しかけてみてください。そして、「きっと大丈夫だからね」、「絶対にうまくいくよ」って伝えてあげてください。

Aさん、もしもあなたの中の「内なる子供」を見つけることができて、たくさんの愛で受け止めてあげることができたら、2人のお子さんと毎日一緒に遊ぶことに、喜びを感じることができるかもしれません。あなた自身が子供だった時、毎日どんなことをして欲しかったですか?もっと優しくしてほしかったですか?もっと遊びんでほしかったですか?それとも、もっと話を聞いて欲しかったですか?あなた自身の子供の心に、もっと表現をさせてあげましょう。


<まとめ>

私が、Aさんに一番ご提案したいことは、自分の心が喜ぶアクティビティーを見つけて、それを定期的に行うことで、自分のケアをすること。そして、お子さん達と100パーセント遊べる期限付きの時間を作ること。そのために日中の間に家事を済ませてしまいましょう。最後に、Aさんの「内なる子供」に語りかけ、子供の時にして欲しかったことを理解して、子供であることの喜び、遊ぶことの喜びを再発見することです。

 

PROFILE 

CAROLINE LAMASSOURE カロリーヌ ラマスール / ライフデベロップメントカウンセラー

41歳二児の母。11年間航空機産業に勤務した後、子供を持つことができないと診断されたことをきっかけに、自分は何者かの探索を始め、風水と出会い伝統的な風水を学び始める。同時にライフデベロップメントカウンセラーになる資格を取得。現在は風水だけでなく、風水とカウンセラーとしての二つの視点から、個人のカウンセリング、また社内に調和をもたらすための企業コンサルティング(オフィスのレイアウト)を行っている。パリとバスク地方という二つの暮らしの拠点を持ち、自分自身の調和を保ちながら活動している。

 

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