【Spring Step Recipe】季節のフルーツゼリー

Way of living Organic Lifestyle Green Tech
2022.05.26

@shewhoeats / chika

暑くなってくると、見た目も食感もすっきりと軽い、さわやかなおやつが食べたくなります。お店に並ぶ果物の種類も増えてくる時期にぴったりな、フルーツをたくさん詰め込んだ透明のゼリーを作ってみました。ゼリーの部分は炭酸水を使うと、出来上がりにも炭酸の泡の感じが残って、いっそうさわやかになりますよ。

 

【材料】

約4~6人分(250mlの容器なら4個分程度)

 

炭酸水(または普通の水) 500ml

アガー 10~12g

はちみつ または アガベシロップ 40g(大さじ2)

レモン汁(好みで) 大さじ1

好みのフルーツ 正味400~500g(いちご、キウイフルーツ、パイナップル、オレンジ、マンゴー、桃、メロン、チェリー、ぶどうなど。分量については作り方・メモも参照)

飾り用のミントの葉(好みで) 適宜

 

【作り方】

  1. 小鍋に分量の水のうち約150ml(3/4カップ)とアガーを小鍋に入れ、ダマができないよう、すぐに泡立て器でよく混ぜる。
  2. 全体に大きなダマがなくなったら、鍋を弱~中火にかけ、耐熱へらで混ぜながら沸騰し始めるまで温める。
  3. 混ぜながら1分ほど軽く沸騰させたら火から下ろし、はちみつを加えて溶けるまで混ぜる。
  4. 残りの水のうち約100ml(1/2カップ)を加えて静かに混ぜる。そのまま少し冷ます。
  5. フルーツは大きいものは刻み、全部で2~3カップ分ほど用意する。ゼリー型やカップなど、好みの容器に入れる。
  6. ゼリー液の粗熱がとれたら、残りの水と、好みでレモン汁を加え、静かに混ぜる。(*炭酸水の場合、あまりぐるぐる混ぜすぎないこと。)
  7. フルーツを入れて用意した容器にゼリー液を静かに注ぎ分ける。好みでミントの葉を上に飾る。
  8. 覆いをして冷蔵庫に入れ、ゼリーが固まり、冷たくなるまで2時間ほど冷やす。

 

作った当日か、翌日くらいまでのうちにいただく。

 

【メモ】

材料について

  • アガーは寒天と同様に海藻が原料の凝固剤。常温で固まり、ぷるぷるとやわらかめに仕上がります。ゼラチンよりも透明度が高く、夏向けのすっきりしたゼリーを作るのに最適です。アガーはメーカーにより使う分量が異なる場合があるかもしれません。液体量で500~600mlくらい固められる量を使ってください。上記のレシピでは、ゼリーを型に入れたまま食べることを想定した、やわらかめの仕上がりです。

 

  • ゼリー液の部分は、炭酸水で作ると仕上がりが少ししゅわっとした感覚が楽しめます。甘みや香りのついていないものを使います。普通の水でももちろん丈夫ですが、飲んでおいしい水を使いましょう。または、大人向けには水の1/3~1/2くらいをワイン(白またはロゼ、スパークリングでも)に換えてもおいしくできます。その場合、最初に火を通す約150mlは水を使い、後から加える分をワインにします。

 

  • レモン汁はあってもなくても大丈夫ですが、普通の水で作るときは入れたほうが味が締まります。

 

  • はちみつは、出来上がりのゼリーの色が濁らないよう色が薄く、味も癖のないものがおすすめです。手に入りやすいものではアカシアはちみつなどがよいでしょう。ビーガン仕様にする場合は、アガベシロップを使います。

 

  • フルーツは季節のもので、お好みで用意してください。ゼラチンと違い、アガーはパイナップルやキウイフルーツ、メロンなどのトロピカルフルーツ類が入っていても固まります。あまり熟れすぎて柔らかいものだとゼリー液と混ぜたときに崩れていくことがあるので気を付けましょう。大きめにごろごろとしているほうが食べ応えがありますが、お好みの大きさに刻んでください。

 

作り方について

  • アガーは水分と混ぜるとダマになりやすいので、泡立て器を使ってしっかり混ぜてから火にかけます。小さなダマはゼリー液を温めるうちに溶けるので大丈夫ですが、ムラができないよう、混ぜながら加熱します。

 

  • フルーツは、ゼリー液が温かいうちに混ぜると煮えてしまい、形が崩れるだけでなく色や食感が悪くなるので、しっかり冷まします。夏場など、鍋に入れたままではなかなか冷めないことがあるので、2. でゼリー液を沸騰させたあと、別の器に移して作業してもよいでしょう。ただ、アガーは常温で固まるため、冷ましすぎるとフルーツと合わせる前に固まってしまうので注意が必要です。
  • 容器に入れる前にゼリー液にとろみが出ていたら、鍋を再び弱火にかけて溶かします(ここで温めてすぎると、冷めるまで再び待たなければならなくなるので注意)。とろみがつき始めた状態でぐるぐる混ぜるとしっかり固まりづらくなるので気を付けます。

 

  • 炭酸水で作る場合、ぐるぐる混ぜるほど炭酸が抜けていくため、最初にアガーと一緒に火を通す分以外は、炭酸水を加えた後はできるだけ混ぜないほうがしゅわっとした感じが残ります。

 

容器について

  • ゼリーはフルーツを含め全体で1,000~1,100mlくらいの出来上がりになります。大きい器で作っても、小さく小分けにしてもどちらでも大丈夫です。

 

PROFILE

@shewhoeats / chika 

東京から長野に移住。旬の自然の恵みに感謝しつつ、普段は山奥でひっそりとお菓子を焼いたり料理を作ったりしています。

公式インスタグラム

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